[PR] この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。
スポンサードリンク
一言で「レーシック」と言っても、種類はいくつかあります。
1、RK
2、PRK
フラップを作らずに行うレーシックです。フラップを作らないため、術後、数日間は痛む可能性があります。激しい運動などをするスポーツ選手などに向いています。
3、レーシック
スタンダードなレーシックです。マイクロケラトームでフラップを作ります。
4、エピレーシック
角膜の薄い方でも受けれるレーシックです。レーシックとは違い、マイクロケラトームではなく、エピケラトームという機械を使います。そのことで、角膜の薄い方でも、レーシックが受けれるようになりました。
5、ラセック
角膜が薄い方でも受けることができるレーシックです。アルコールを使用し角膜上皮部分のみ、フラップを作ります。激しい運動などをするスポーツ選手などに向いています。ですが、術後、保護用コンタクトレンズを使用するので、数日間、痛む可能性があります。
6、イントラレーシック
スタンダードなレーシックとの違いは、マイクロケラトームを使いフラップを作るのではなく、イントラレースFSレーザーを使いフラップを作る所です。イントラレースFSレーザーを使うことで、精密さ、正確さが格段に増します。
7、フェイキックIOL
目の内部に、コンタクトレンズを入れる方法です。角膜の薄い方、強度の乱視の方でも受けることができます。レーシックが不適応な方向けです。
8、角膜リング
角膜の中に半円のリングを入れる方法です。こちらも、角膜の薄い方、強度の乱視の方でも受けることができます。レーシックが不適応な方向けです。
近視矯正手術「レーシック」。受けたいけど、安全性・医院・金額と、検査に行く前に知りたいことは沢山あります。私もレーシックを受ける時に、情報集めに苦労したので、「レーシックとは、ズバリ」というサイトを作りました。体験談も含め、参考にしていただいたら幸いです。