近視矯正手術「レーシック」で視力回復させたい方のためのサイト

手術〜手術編〜

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レーシック手術の大まかな流れです。レーシックの種類によって、差はありますが、やることは、ほぼ一緒です。

1、到着
医院に到着です。10分前には入っておくと、落ち着いて気持ちに余裕がでますし、早く着くことは良いことだと思います。

2、控え室
どこの医院も、控え室に通されると思います。ここでは、麻酔を何回も重ねて点眼します。そして、患者用の帽子を被り、スリッパに履き替えます。。帽子は髪が邪魔にならないようにするための帽子です。私の場合、麻酔が効いているかの確認を、その場でしていただけなかったので、効いているかの確認をした方がいいと思います。

3、手術室
手術室に入ったら、歯医者さんにあるような、大きな椅子があるので、腰をかけます。椅子には深く腰をかけ、手は邪魔にならないように、お腹の辺りで組んでいましょう。

4、準備
しっかりと消毒をし、まぶたが閉じないように、テープなようなモノ(名前がわかりません)で固めます。まばたきができませんが、助手についている看護師さんが、めぐすりを点眼してくれますので、乾燥することはありません。まばたきは、眼のゴミを取る・眼の乾燥を防ぐの2つの効果が主です。

5、フラップ制作
まず、マイクロケラトームでフラップを作ります。目の前が、10秒ぐらい真っ暗になりますが、この時に作っています。マイクロケラトームは、カンナのような機械ですので、スライドして終わりです。フラップを作ったら、視界が悪くなります。10cm前の景色も、満足に見えません。

6、レーザー
いよいよレーシックの本番のレーザーです。赤い点(レーザーの出ている所)をずっと見ていてください。始めに乱視、続いて視力です。時間は、個人差はありますが、1分ぐらいです。

7、フラップを戻す
フラップを戻します。そして、約1分だけ時間を置いたら完成です。戻した時点で、視力が回復しています。フラップが完全ではない分、水っぽい感じはしますが、水っぽい感じの向こうは、視界良好です。個人差ですが、眼にゴミが入った感じの痛みがあり、まともに眼を開けていられません。

8、逆の眼
逆の眼にも、フラップ作成から同じことをやります。

9、控え室
無事に手術が終了したら、控え室に通されます。大丈夫であれば、この場で終わりですので、帰宅です。大丈夫でなければ、少し休んでから帰宅です。それでもダメなら、麻酔を点眼され、帰宅です。医師の話では、麻酔の効果は30分だそうです。


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