近視矯正手術「レーシック」で視力回復させたい方のためのサイト

メリット・デメリット〜レーシックの基礎知識編〜

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「レーシック」のメリットばかりで、デメリットがないような気がしてきます。そんなことはありません。「レーシック」にもデメリットはあります。

●メリット

1、視力が回復する
近視矯正手術なので当然ですが、視力が回復します。メガネ・コンタクトで近視矯正をされていた方には、まさに夢の手術と言っても、オーバーではありません。やはり、裸眼で見る世界は素晴らしいですし、よく聞きますが、「朝起きて、時計の針が見える。」これ以上の表現方法はないと思います。

2、手術中の痛みがない
基本的に、手術中の痛みはありません。レーザー治療と聞くだけで、怖いですし痛いというイメージがあります。ですが、麻酔の効果で痛みはありません。どの医院でも術前検査で、実際に麻酔が効くかの検査がありますので、試してみるといいかもしれません。

3、手術の時間が短い
手術室に入るのは、約30分です。実際にレーザーをするのは、約1分です。こんなに短い手術は他にありますか?


●デメリット

1、感染症
メンテナンスが行き届いていない医院でおこる可能性があります。滅菌していない器具を手術に使い感染します。それと、術後、目をこすったり、髪が目に入ったり、ほこりの多いところで感染します。術後の感染は、抗菌剤の入った目薬を点眼するのでほぼ防げます。

2、ドライアイ
角膜の知覚が減少するため、ドライアイになる可能性があります。これは、時間とともに回復します。あまりに症状がひどい場合は、涙成分の入った目薬を点眼します。

3、夜間グレア
夜に光が強く見える現象です。暗いところで、光が少ないと、目に光が沢山入ってきてしまうのでおこります。普通に生活する分には、問題ありません。ですが、夜に車の運転をする場合は、少し注意が必要です。

4、近視に戻る
手術を受けた人の中で、約2パーセントの確立で近視に戻る可能性があります。角膜が安定する6ヶ月間は、注意が必要です。レーザーを追加する場合は、1〜2ヶ月の間、角膜の様子をみて、レーザーを追加します。

5、充血
術後、約2週間ぐらいは、目が充血します。充血の理由は、フラップを作るときに結膜(白目)の血管が傷ついてしまい出血し、目が充血しているように見えます。


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近視矯正手術「レーシック」。受けたいけど、安全性・医院・金額と、検査に行く前に知りたいことは沢山あります。私もレーシックを受ける時に、情報集めに苦労したので、「レーシックとは、ズバリ」というサイトを作りました。体験談も含め、参考にしていただいたら幸いです。

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