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レーシック手術を申し込むのに、まずレーシック手術ができるかどうかの、適応検査があります。適応検査を行っていない医院はありません。この適応検査は、どの医院も無料で行っていることが、ほとんどです。検査の中で、瞳孔を広げる検査があります。この検査を行うと、運転をしたり、細かい字を見たりすることが、できなくなります。車で医院に行くのはやめ、電車やバスなどの公共機関を利用しましょう。また、眼の屈折は、日によって変化します。検査が1日の医院と、数日かかる医院がありますが、数日かかる方が、丁寧な医院ということです。
1、角膜形状解析
角膜に異常がないかの検査です。正しい使い方をしていない場合、コンタクトレンズの影響で異常が見つかることがあります。
2、角膜内皮細胞検査
角膜の内皮細胞の大きさ・形を測定します。
3、眼底検査
網膜、視神経・硝子体などに異常がないかの検査です。
4、他覚的屈折検査
角膜の屈折力を測定する検査です。
5、自覚的屈折検査
裸眼視力・矯正視力を検査します。「C」を使った、目の検査です。
6、眼圧測定
眼圧の強さ(目の硬さ)を測る検査です。目に空気を当てます。
7、細隙灯顕微鏡検査
目の前眼部に異常がないかを調べる検査です。
8、角膜厚測定
角膜の厚さを測定します。
9、瞳孔径
瞳孔がどれくらいの大きさか測定します。
近視矯正手術「レーシック」。受けたいけど、安全性・医院・金額と、検査に行く前に知りたいことは沢山あります。私もレーシックを受ける時に、情報集めに苦労したので、「レーシックとは、ズバリ」というサイトを作りました。体験談も含め、参考にしていただいたら幸いです。